チャット内の様々な表記方法(有人チャット時の便利機能「//」「++」「```」など)
1.オペレーター(担当者)だけに見えるメッセージを送信する
ChatPlusでは、オペレーター(担当者)だけに見えるメッセージを送信することができます。
オペレーター(担当者)だけに見えるメッセージを送信することで、離れた場所にいるオペレーター(担当者)に指示を出したり、自信のない回答を、事前に他のオペレーター(担当者)に確認してもらうことができます。
チャット画面で、文頭に「//」(半角)と入力します。
送信すると、メッセージがグレーアウトされた状態で送信されます。
オペレーター(担当者)には見えますが、訪問者のチャット画面には表示されません。
離れた場所にいるオペレーター(担当者)は、ChatPlusのアカウントにログインすることでメッセージを確認できます。
2.チャット内で選択肢を送る
ChatPlusでは、会話の途中でもチャット内に選択肢を入れることができます。
文章内で、選択肢にしたいワードの前に「++」(半角)と入力します。
送信すると、下図のように選択肢を表示できます。
訪問者から見ると下図のような画面になり、訪問者は選択肢をクリックして選べます。
3.チャット内でコードを送信する(インラインコード機能)
ChatPlusでは、コードをそのまま送信できます。
この機能を利用すると、プログラムの記述方法などをチャット内でやり取りする時に便利です。
チャット内のテキストを「```」(半角)で囲います。
・チャット内の冒頭かつ、他に文章を入力しない状態で利用して下さい。
・訪問者、オペレーター(担当者)双方が使用できる機能です。
例えばURLを送信する場合、通常は下図のようにリンクされた状態で送信されます。
下図のように、URLを「```」(半角)で囲うとリンクされなくなります。
訪問者から見ても下図のようになり、URLのリンクをクリック出来ないようになります。
4.文章にリンクや装飾を入れる
ChatPlusでは、チャットで送信するフォントサイズや色、リンクの形式などを自由に編集することができます。
詳しくは、「チャットボットの発言を文字装飾、リンク、画像等を挿入する(独自タグ)」をご覧下さい。
5.訪問者属性を呼び出す
ChatPlusでは、チャット内に訪問者属性を呼び出すことができます。
詳しくは、「訪問者属性を呼び出す方法(変数置換)」をご覧下さい。