テキストフォームの入力制限について
テキストフォームの入力制限(数値の最大値や最小値、正規表現の登録)は
簡易入力制限の設定方法(あらかじめ登録されている制限を設定する方法)
登録済み入力制限の設定方法(事前に制限をかけたい文字や数字を登録していただく方法)
の2種類があります。
以下に順番にご紹介します。
ビジネスライトプラン以上でご利用いただけます。
簡易入力制限の設定方法
(1) 管理画面右上の設定ボタンをクリックします。

(2) 画面左「チャット」>「機能」>「チャットボット+」をクリックします。

(3)「パーツ追加」ボタンをクリックします。

(4)「パーツ名」「概要」を入力します。

(5)「ルールを追加」>「訪問者の発言」から任意のルールを設定します。

(6)「アクション」のプルダウンから「テキストフォーム」をクリックして選択します。

(7)下部の+ボタンをクリックします。

(8)「簡易入力制限を使用する」にチェックを入れて制限したい表現を選びます。
「半角英数字のみ」「全角英数字を禁止」「半角英数カナを禁止」「空白文字を禁止」からお選びいただけます。

(9)「更新」をクリックします。

・半角数字のみで制限をした時の設定画面です。

・半角数字のみで制限をした時のエラー画面です。
全角で入力した場合エラーメッセージが表示され、送信ができません。

登録済み入力制限の設定方法
(1) 「テキストフォーム」のフォーム要素下部の下部の+ボタンをクリックします。

(2)「新規入力制限を登録」をクリックすることで別タブに遷移します。

(3)「ルール追加」をクリックします。

(4)「種別」のプルダウンから制限したい数値や単位を選択します。

(5)「値」の欄に制限したい数値や表現を入力します。

(6)ルール名とエラー文を入力し、「更新」をクリックします。

〇それぞれの種別で可能な制限をご紹介します。
・パターンは正規表現を入力することによって、文字数や日付の制限ができます。以下例にして7桁の数字以外は入力できないようにしています。

・最大値/最小値は数値フォームや日付フォーム時刻フォームでの最大値/最小値の制限ができます。

・最大文字数/最小文字数は1以上の数値を入力すること数値フォームや日付フォーム時刻フォームの数値を制限できます。

・他要素と一致は、属性値を入れることで訪問者の属性と一致しているかを確認できます。

・曜日指定は「0~6」の間で許可する曜日を指定してください。日付フォーム等の制限ができます。

・許可リスト/拒否リストは日付フォームに対する制限を入力できます。

(13)「更新」を押すと登録が完了します。

(14)管理画面上に登録した入力制限が反映されます。

(15)テキストフォーム設定画面に戻り、「登録済みの入力制限を設定」にチェックを入れて、入力制限欄の更新を行うと登録内容が表示されます。

・チェックを入れると選択できます。複数の制限が選択可能です。
※拒否リストは1つのテキストフォーム要素内で複数指定はできません。1つのルール内に全値を登録してください。

(16)「更新」をクリックします。
