CSV ファイルからデータを検索する方法
ChatPlusでは、訪問者がキーワード検索をする際、任意の CSV ファイルに検索をかけることが可能です。
検索の結果一致するものがヒットした場合、チャットウィンドウ上に回答として表示させることができます。
※プレミアムプラン以上でご利用可能な機能です。
(1) 管理画面右上の設定ボタンをクリックします。
(2) 画面左「チャットボット」>「チャットボット+」をクリックします。

(3)「パーツ追加」をクリックします。
(4)「パーツ名」「概要」を入力します。
※画面右上のIDの欄は空欄で構いません。チャットボットプラス作成時に自動でIDが割り振られます。
(5)「ルールを追加」ボタンをクリックします。
(6) 表示ルール 1 つ目のプルダウンから「訪問者の発言」をクリックして選択し、
2 つ目の枠内に任意の文字列を入力、
3 つ目のプルダウンから「一致する」をクリックして選択します。
(7)「アクション」のプルダウンから、「テキストフォーム」をクリックして選択し、「送信時の動作」のプルダウンから「CSVファイルを参照」をクリックして選択します。
(8)「CSVファイル」右のマークをクリックし、検索対象にする CSV ファイルをアップロードします。
※CSV ファイルの制限は、10,000 行×10 列までです。
■サンプルとしてアップロードした CSV ファイル
(9)「CSVファイル」枠内に、検索対象にする CSVファイルのファイル名を入力します。
(10)「検索対象列」枠内に、検索対象に指定する列名を入力します。
「検索対象列」下のプルダウンから、「完全一致」「部分一致」いずれかをクリックして選択します。
※「+追加」ボタンをクリックすると、「AND」または「OR」で検索対象列を追加できます。
(11) メッセージ枠内に、検索結果としてチャット上で表示されるメッセージを入力します。
(12) 検索フォームの設定をします。
1:検索結果を選択肢として表示させることができます。
表示させる選択肢の数を指定します。
2:チェックを入れると、指定した選択肢の表示件数以上に回答がヒットした場合、ページ送りを表示できます。
3:チェックを入れると、ヒットする回答がなかった場合の、エラーメッセージを指定できます。
4:チェックを入れると、回答結果が解決に役立ったかどうかを集計できる、「解決確認」機能を設定できます。
5:「訪問者属性名」は、列名と同じ値にします。
6:「ラベル」は、検索ボックス上に表示される項目名です。
7:ボタンのラベルの文言を指定します。
(13)「更新」ボタンをクリックします。
※訪問者の画面ではこのように表示されます。