Qテキストフォームで郵便番号から住所を補完する方法

A

チャットボットプラスを利用すると、訪問者がテキストフォームに郵便番号を入力した際に、住所を補完することができます。

 

(1) 管理画面右上の設定ボタンをクリックします。

 

(2) 画面左「チャットボット」>「チャットボット+」をクリックします。 

 

(3)「パーツ追加」をクリックします。

 

(4)「パーツ名」「概要」を入力します。
※画面右上のIDの欄は空欄で構いません。チャットボットプラス作成時に自動でIDが割り振られます。

 

(5) 任意のルールを設定します。

 

(6) アクションのプルダウンから「テキストフォーム」をクリックして選択します。

 

(7)「送信時の動作」のプルダウンから、「訪問者属性に値を追加」をクリックして選択します。
「郵便番号から住所を補完する」にチェックを入れます。
※郵便番号を補完する機能は、「訪問者属性に値を追加」「訪問者が発言する」「postback」「postback(JSON)」「チケット発行」「メール、フォームに値を追加、いずれかで動作します。

 

(8)「フォーム要素を追加」>「テキストフォーム」をクリックして、住所を区切りたい分フォームを追加し、各ラベルに入力します。

 

(9) 各フォームの「入力制限の設定」をクリックし、「住所入力」の項目から、フォームに合った要素にチェックを入れます。

 

(10)「更新」ボタンをクリックします。

 

(11) チャットボットプラスのルール一覧から、設定したルールを「ON」にします。
※クリックすると、「ON/OFF」が切り替わります。

 

(12) チャット開始後郵便番号を入力すると、設定した通りに自動で住所が補完されます。

 

※1つのフォーム要素に、都道府県、市区町村、住所1、住所2を複数設定することもできます。

 

※住所1及び住所2に入る情報は以下の通りです。

◆住所1
・町域名が入ります。
・ビルやビルの階層に割り当てられた郵便番号の場合にはビル名(+階数)が入ることもあります。

◆住所2
・事業所の個別郵便番号の場合に事業所名・私書箱名が入ります。
・基本的には空欄になります。

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